2009年08月11日

owllights : POP Konducta


artist:owllights
title:POP Konducta

品番:SCD-005
販売:(株)ブリッジ
発売日:2009年10月21日発売
価格:¥1890(税込)

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Track List:

1.melody
2.glassbeer
3.the man who fade out into a painting
4.1/4Japanese
5.service
6.aspire two
7.the turning point of era
8.memory,record and ebisu
9.beautiful site
10.answer song

bandlessに続くスポンジカスター2009年第2弾は、レーベルで唯一コンスタントに音源をリリースしてきたowllights初のフルアルバム。
D.I.Y.やインディーロックのスタンスを基軸としながらも「キャッチーであることが逆に斬新」と言わんばかりのねじまがったポップソングを生み出し続けてきたowllightsの間違いなく過去最高の作品集である。CDが最も売れた90年代末から音楽のデジタルコンテンツ化に至る00年代以降の「音楽不確定時代」に呼吸しつづけた呼吸困難世代がおくるpop music最終形態。


[POP Konductaに寄せられたコメント(3年かけて更新予定]

「ポップコンダクタ」ってなんだ?
ああ、でもポップコーンがダクタ(?)から出てくる感じは上手く出来てるなあと思う。
あとポップとコンタクタ(?)しようとしてる所とかはかわいいし。
でも、プコンダの感じはあまりないですね。
「ある地点でいきなり光りだすジャンク(ゴミ)でポップ(かわいい)な音楽達」という映画で流れてそうな曲だなあと思ったけどそんな映画は無いから、映画を撮る所から始めようと思います。あ、でもその前に猫にご飯あげないと。あ、猫は飼ってないか。あ、でも今日はゴミの日だからゴミ出してからか。
えーと、Owllightsは萌えるゴミだな。」

 モチヅキ・アタ・ツリオ(GROUNDCOVER./VWVW)

美しいメロディと、狂乱という名のぎこちない痙攣は同居しない。私のよく知る猛者達が、そんな迷信に頭から立ち向かったのだ。
owllights。出来が悪ければ容赦なく痛罵する私、そしてそんな私の尊大さを許容し、自らの切磋琢磨に堕した彼らが獲得した、真摯な楽曲と、演奏という名の仮面を付けた情けない混乱を一つに封じ込めたこの盤から、何人もの犠牲者が生まれる。彼らは押し並べて、挑発的な痙攣に腰を崩れ落とし、弱々しくも甘美なメロディに取り憑かれてしまうのだろう。そんな光景を想像して、彼らの決して順風満帆とは言えなかった歴史を振り返る時、頭上ではその努力と成果物への讃歌が流れ、とても芳醇な「収穫の時」を共有できた事に喜びを覚える。
草臥れた90年代の芥のごとくボロボロとこぼれ落ちる、鱗の一つ一つを拾い集めている21世紀の私だ。owllightsの狂気と歓喜に満ちた咆哮が、基督に対峙したパウロの如く私の心を晴らしたのである。

 mcatm (pelepop / drawing4-5)

天才みやながさとる率いるオウルライツというバンドが実際に存在する事は十分承知ですが、天才が努力の末に作り上げたこの新譜を聴いていると、何か遠い外国の、遠い未来の音楽の様に聴こえてきます。未来の平和な日常を現代に歌うタイム・リープミュージック。しかし、その裏には現実の生活への混沌とした失望が見え隠れしています。
オウルライツがリアルなのはそのせいだった!!
ANTI POP ANTI。さすが、一筋縄ではいかない大傑作。

 カシマエスヒロ (秋葉原CLUB GOODMAN / bossston cruising mania)


artist:owllights
posted by myanger081 at 06:44| catalog